INNOVATION

INNOVATION

松浦組では、いち早く情報通信技術(ICT)を導入し、研究開発にも取り組んできました。現在では行政が推奨するICT施工プロセスだけでなく、工事の効率化やクライアントとの協議、安全対策などにおいて必要と判断した場合は、臨機応変かつ積極的にICT技術を用います。マニュアルや固定観念にとらわれない柔軟な視点と思考で着実に工事を進めます。

01

3次元で起工測量、設計データ作成

図面等をもとに無人航空機(ドローン)やレーザースキャナー、衛星を利用した測位システムなどを用いて測量し、そのデータを編集。3次元設計データを作成する。

ICT出来形確認(遠隔臨場)
ICT出来形確認(現場確認)
ICT出来形確認(現場確認)
02

情報通信技術(ICT)を搭載した建設機械による施工

作成した3次元設計データを3次元マシンコントロール(MC)または3次元マシンガイダンス(MG)を搭載したブルドーザ、バックホウに入れ、掘削などを行う。

ICT建機による施工
モニターを確認しながらの操縦
効率的な施工を実現
03

3次元による施工管理、データ納品

無人航空機(ドローン)やレーザースキャナー、衛星を利用した測位システムなどを用いて出来形の確認や管理を行う。施工完了後に3次元データを抽出し、クライアントに納品する。

VRによる、完成イメージの共有
完成した現場
WORKS

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